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第12話あらすじ
 宇崎愛子(石原さとみ)の父・賢太郎(時任三郎)は、三浦誠二(田口淳之介)の父・誠造(大和田伸也)に、愛子と三浦の結婚を許してほしいと頼み込むが聞き入れてもらえない。その頃、愛子は、犬飼美奈子(和久井映見)に渡された亡き母・陽子からの手紙を、読み進めることができずにいた。すると、そこへ賢太郎が帰ってきて、三浦を追って静岡へ行こうと愛子に声をかける。愛子が結婚して自分がひとりになるよりも、愛子が寂しそうにしているのを見るほうが辛いと言うのだ。「幸せになってくれ」と、賢太郎は愛子を見つめて力強く言う。

 静岡の三浦家にやってきた愛子と賢太郎は、三浦が見合い結婚をして店を継ぐと誠造に話しているのを聞いてしまう。もはやどうすることもできないまま、愛子たちは帰途に着く。



 数日後、久しぶりに会社にやってきた三浦は、実家を継ぐために会社を辞めると周囲に報告する。しかし、鳴海駿一(小泉孝太郎)と出かけていた愛子には、会うことができない。三浦はその足で美奈子のカフェにやってくると、そこで、賢太郎から誠造の手術成功を祈念したお守りを託される。三浦の脳裏には、さまざまな思いが交錯する。

 誠造の手術の日、三浦が病院にいると、愛子と賢太郎がやってくる。どこか様子のおかしい三浦は、賢太郎に聞かれると、不安な気持ちを吐露し始める。自分が別の女性と見合い結婚をすれば、店は救えるかもしれないが、誠造のように守っていける自信がなく、どうすればいいのか迷っていると言う。それを聞いた賢太郎は、「君の一番大切なものはなんだ?」と問いかける。しばらく考えたあと三浦は、「父に、無事でいてほしいです」と力強く答える。それを聞いた賢太郎は、家族の命に比べたら、どんなことも大した問題ではないのだから、きっと乗り越えられると三浦を激励。すると、そこへ誠造と三浦の母・房江(田島令子)が現れる。賢太郎と息子のやりとりを見ていた誠造は、賢太郎に向き直ると、三浦を愛子と結婚させてやってほしいと頼む。賢太郎の三浦への愛情の深さを知り、心を動かされたのだ。そんな誠造の気持ちが嬉しくて、愛子も三浦も胸がいっぱいになる。そして、誠造の手術は無事、成功する。

 後日、愛子と賢太郎は、カフェで美奈子に一連の報告をしていた。すると、愛子は決心したように、母の手紙を見せてほしいと美奈子に頼む。賢太郎の一番大切なものである陽子を自分が奪ったと思い、手紙を読むのが怖かったと言う愛子。しかし、今は、母がどんな思いで自分に手紙を書き残してくれたのかが分かると言い、封筒から手紙を取り出し読み始める。そこには、死を覚悟した陽子の、愛子と賢太郎への深くて大きい感謝と愛情の気持ちが綴られていた。それを読みながら、声を震わせ涙を流す愛子。賢太郎と美奈子も、目頭を熱くする――。






 そして、一年後。愛子と三浦の結婚式が執り行われることに。披露宴には、親族をはじめ、鳴海や槙原環(白石美帆)ら愛子と三浦の会社の人々、賢太郎の同僚が集まり、ふたりを祝福する。そして、式の終わりに、誠造から挨拶を託された賢太郎は、三浦と出会い、職場にも恵まれた愛子は世界で一番幸せな花嫁だと、宣言する。

 後日、愛子と三浦は新婚旅行に旅立つために空港にいた。それを見送る賢太郎は、忘れ物はないかとあれこれ世話を焼く。やがて、出発の時間が近づき、ふたりは賢太郎に別れを告げゲートへと歩いて行く。ふたりでの初めての旅行に、浮かれまくる愛子と三浦。そんなふたりに手を振った賢太郎は、次の瞬間、その手を自分の上着のポケットに入れると、何やら取り出す。パスポートとチケットだ。
何も知らない愛子と三浦は、思い切りの笑顔で歩いて行き――。
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【2007/07/03 22:39 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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